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披露宴に招待できなかった人を中心にカジュアルな二次会を
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親しい人を招待してお互いのパートナーを紹介し、宴席を楽しんでもらうという
意味では、披露宴も二次会も同じです。最近では会費制の二次会を開くカップルが一般的になっています。親族主体会社関係のお客様など、いろい
ろな面で気を使う披露宴と違って、友人主体の二次会は新郎新婦もリラックスし て楽しめるはず。招待客の誰もが楽しい時間を過ごせる全員参加のゲームなど、いろいろと趣向をこらして、楽しいパーティーで盛り上げましょう。
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幹事を決める
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二次会の多くは会費制をとっています。通常、新郎新婦が親しい友人にそれぞれから2名程度の幹事をお願いして、出欠のとりまとめや当日の受付、司会などをお願いします。ただし、幹事がいるからといって、すべてを任せきっりにしてはいけません。二次会を行う場所の選択や具体的な進行のプランなどは、あらかじめふたりで決めておくと良いでしょう。
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会場は近さがポイント、同じ会場を使う方法も
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披露宴からそのまま参加する人のことを考えて、披露宴会場近い場所を選ぶと良いでしょう。また、披露宴の後に媒酌人に挨拶する時間や、着替えて移動する時間の余裕を考え、披露宴と二次会とは、2時間程度は間隔を開けるとよいでしょう。せっかく集まって下さったお客様を手持ちぶさたのまま待たせてはいけません。
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二次会はグッと気楽に楽しみましょう |
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二次会には披露宴に参加できなかった人も多く集まるので、挙式の写真を飾った
り、ビデオを上映したりすることなども喜ばれるでしょう。また、司会者と相談 してクイズやビンゴを行ったり、新郎新婦の趣味を活かした余興などを行うのも
良いでしょう。 友人が多く集まる二次会では、お酒の量も増えてハメをはずす招待客も出てきま す。全体のムードが下品にならないように、司会者には、場を締めるべきところ
を見極めてもらうようお願いしておきましょう。 |
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予算オーバーを防ぐため人数の把握を確実に |
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披露宴と違って、二次会は当日になってから参加者の増減がかなりあることは覚悟しておきましょう。
ある程度の人数の増減に対応できるように、食事はブッフェ式を採用することが多いようです。また、友人が多く集まる二次会ではお酒の量も増えるので、あらかじめフリードリンクにしておくとよいでしょう。 |
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