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お得なウエディングプランを利用します | |
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料理と飲み物のひとりあたりの金額は、ホテルの場合は2万5000円ぐらい、専門式場で1万8000円ぐらいが目安です。飲食費を豪華にするか、堅実にするか、それぞれの考え方によって予算が違ってきます。
多くのホテルや専門式場では、挙式と料理や飲み物などがセットになった割安な、ウエディングパックが用意されています。 セットプランは、ある程度内容が決められたものですが、「料理を豪華にする分、お色直しの回数を減らしたい」など、希望に合わせて変更が可能なものもありますから、どの程度アレンジが可能か確認したうえで、プランをうまく利用するのもよいでしょう。
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式場側から見積書を出してもらい検討します | |
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最近は、土曜日を希望する人が増えています。週休2日制が普及し、土曜日に結婚式に参列してもらい、日曜日にはゆっくり休めるようにという配慮からでしょう。オンシーズンや吉日をはずせば、比較的予約も取りやすいかもしれません。また、参列者のほとんどが近距離の場合は、金曜日や祝日の前日の夜に行えば、翌日は休むことができるので、それも一つの策です。参列者の中には自営業も人が多い場合は、できるだけ負担の少ない季節、曜日をかんがえましょう。
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| オフシーズン、平日、仏滅ならではの特典 | |
| | 招待客の人数、ひとりあたりの飲食費の目安、演出や衣装などの希望を決めたら、会場の担当者に見積りをしてもらいます。オリジ
ナル・ウエディングを希望している場合も、 同様に会場やプロデュース会社に見積りを出してもらい、これをもとにどの金額を増やし、どこを減らすか検討していきます。 | |
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| 見積書に含まれない金額に注意し ゆとりのある予算を組みます | |
| | 見積書には、料理、衣装など各項目について金額が示されていますが、その内容は最低ランクの料金で計算してある場合もあります。
いざ打ち合わせをしたら、「衣装はワンラン ク上のものを」など希望が出てきてしまい、 別料金がかかることにも。あれもこれもと全 部にお金をかけていたら、予算はオーバーしてしまいます。こだわるところを決め、金額にメリハリをつけることも必要です。
また、お得に見えるパックプランも、細かい料金が含まれていないことがあります。 見積書の内容を、項目別にしっかりチェックし、他にどんな費用がかかるか、不明な点は担当者に気軽に聞くようにしましょう。そして、ある程度ゆとりのある予算を組んでおくことが大切です。
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